代表・スタッフ紹介

代表田中
名前
田中 正人(代表)
取得資格
1984年 理学療法士免許取得
1988年 理学療法士作業療法士
              養成施設等教員講習会修了
1990年 成人片麻痺ボバース講習会
              受講
1996年 はり師免許・きゅう師免許
              ・あん摩マッサージ指圧師
              免許取得
1998年 鍼灸マッサ-ジ教員資格
              取得
2005年 柔道整復師免許取得
2011年 介護支援専門委員
              (再研修受講)
出身
1962年生 京都府出身
血液型
A型
私の想い
患者様・ご家族様の生活のサポートに全力で取り組みます。

自己紹介

はじめまして、看英ケアサポートの 代表の田中 正人(たなか まさと)と申します。
簡単な自己紹介をさせて頂きます。

1962年1月10日生まれ。
1984年に理学療法士国家資格を取得。リハビリ専門病院の湯河原厚生年金病院(現 JCHO湯河原病院)で主任歴任。治療の中で痛みに対しての手技を身につけるため鍼灸マッサージの専門学校に入学し、3年間仕事と勉学を両立して、1996年にあん摩マッサージ指圧・はり・きゅう師の3つの国家資格を取得。
その後、鍼灸マッサージの教員資格を取得するため2年間教員養成課程で学ぶ。鍼灸マッサージ教員資格を取得後、理学療法士養成校の副学科長・鍼灸マッサージ学校の非常勤講師・リハビリ病院の非常勤職員を兼務し1週間休みなく忙しく働いていました。この間に、開業も視野に入れ柔道整復師の国家資格も2005年に取得しました。
大震災の後思うところがあり、平成23年7月に江戸川区で訪問リハビリを提供するために出張中心の開業を行いました。現在は、江戸川区を中心に寝たきりや歩行困難で困っている高齢者や障害者の方々のご自宅や介護施設に伺って、訪問機能訓練マッサージの活動をメインに行っております。

そもそも、わたしが訪問マッサージを始めた理由は、現在の介護保険と医療保険制度に疑問を感じたためです。介護保険と医療保険の制度の中で思うようにリハビリが受けられない人が多くいる。また、通所サービスは増えてきたが在宅での機能改善につながっていない。そんな現状で、何とか在宅でのリハビリサービスを充実できないかと考えていました。自分の取得している資格で訪問マッサージ・訪問鍼灸を行えば在宅でのリハビリサービスが提供できると考え開業に踏み切りました。
ただ、一般的なマッサージを行っても機能回復にはつながりません。日常の生活が少しでも楽に過ごせるように、治療効果の高いリハビリを行うことで年齢や性別に関係なく回復していきます。

江戸川区内を歩いていると、杖をついて腰を曲げながらヨタヨタ歩いている人や電動車いすで狭い路地を走っている人やデイサービスの送迎バスのなかに乗っている多くの高齢者の方が増えてきています。

江戸川区の中でも小岩周辺は高齢者率の高い地域です。寝たきりの方や、歩行困難の患者様が治療院に通院して治療を受けに行くのは大変なことです。ご本人・ご家族のご負担は非常に大きなものとなります。すこしでも治療院まで通えない方の、ご負担の軽減のお役にたてればと思います。現在は、訪問マッサージや訪問鍼灸の治療の為、江戸川区・葛飾区・市川市などの地域を中心に日々自転車で奮闘中です。また、訪問マッサージ・訪問鍼灸は高齢者だけでなく年齢関係なく使える制度です。障害をお持ちのお子様にも利用できる制度です。

私のモットーは、「小さな子供とお年寄りが笑って暮らせる社会はいいもんだ!」です。
その為にも、リハビリを通じて、悩みを持たれている高齢者の方や障害をお持ちの患者さんやそのご家族の心の支えにほんの少しでもなれれば幸いと思っております。どうぞ宜しくお願い致します。

スタッフ森内
名前
森内 麻紀子
担当
鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師・英国式リフレクソロジスト
出身
秋田県生まれ、埼玉育ち(自称、秋田美人?)
柔道初段の腕っぷし(見かけ倒しです)
私の想い
ご本人様・ご家族様の声に耳を傾け満足していただける治療を心がけています。 ご本人様の持てる機能を最大限に引き出し、笑顔で生活できるようにお手伝いいたします。
スタッフ桑原
名前
桑原 知賀子
担当
鍼師・灸師・あん摩マッサージ指圧師
出身
東京に生まれ育ってン十年(?)
剣道や合気道で鍛えすぎて壊した自分の身体を、鍼で治療してもらったことから、 東洋医学の神秘に触れ、鍼灸あん摩マッサージ指圧師の道を志しました。
私の想い
患者様の心と身体の両面をサポートするような治療を心がけます。